蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
留岡幸助と家庭学校
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著者名 |
二井 仁美/著
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著者名ヨミ |
ニイ ヒトミ |
出版者 |
不二出版
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出版年月 |
2010.2 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
配架場所 |
請求記号 |
資料番号 |
資料種別 |
状態 |
個人貸出 |
在庫
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1 |
東部図書館 | 一般書庫 | 32785/20/ | 2102328273 | 一般 | 在庫 | 可 |
○ |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1000002065188 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
留岡幸助と家庭学校 |
書名ヨミ |
トメオカ コウスケ ト カテイ ガッコウ |
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近代日本感化教育史序説 |
言語区分 |
日本語 |
著者名 |
二井 仁美/著
|
著者名ヨミ |
ニイ ヒトミ |
出版地 |
東京 |
出版者 |
不二出版
|
出版年月 |
2010.2 |
本体価格 |
¥5000 |
ISBN |
978-4-8350-6316-4 |
ISBN |
4-8350-6316-4 |
数量 |
344,34p |
大きさ |
22cm |
分類記号 |
327.85
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件名 |
児童自立支援施設
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個人件名 |
留岡 幸助 |
注記 |
留岡幸助・家庭学校関係略年譜:p343~344 文献:巻末p1~32 |
内容紹介 |
1899年に設立された家庭学校の歴史を、その創設者である留岡幸助の感化教育思想の特質と、留岡幸助が校長をつとめた時代における教育の様態に焦点をあわせて解明する。 |
著者紹介 |
1962年愛知県生まれ。大阪教育大学教育学部准教授。編著に「教員のための子ども虐待理解と対応」など。 |
内容細目
No. |
内容タイトル |
内容著者1 |
内容著者2 |
内容著者3 |
内容著者4 |
1 |
序章 |
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2 |
第一節 感化院の誕生と家庭学校 |
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3 |
第二節 先行研究の整理 |
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4 |
第三節 本書の課題と方法 |
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5 |
第1章 留岡幸助の感化教育思想 |
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6 |
第一節 教誨師・留岡幸助の問題意識と研究 |
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7 |
第二節 アメリカ合衆国およびカナダでの感化教育情報の収集 |
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8 |
第三節 帰国後の活動と感化院設立構想 |
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9 |
第2章 家庭学校の創設 |
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10 |
第一節 私立感化院家庭学校の創設 |
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11 |
第二節 感化法の成立と家庭学校 |
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12 |
第三節 留岡幸助の一九〇三年における欧米視察 |
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13 |
第3章 東京府代用感化院家庭学校 |
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14 |
第一節 第二次感化法の施行(一九〇八~一九二二年) |
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15 |
第二節 代用感化院舎寮の諸相と小笠原への「委託」 |
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16 |
第三節 第二次感化法制下における家庭学校 |
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17 |
第四節 内務省地方局嘱託・留岡幸助 |
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18 |
第4章 家庭学校北海道農場の開設 |
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19 |
第一節 コロニー・システムの構想と「新農村」の創設 |
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20 |
第二節 家庭学校への生徒の入校 |
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21 |
第三節 東京、北海道、小笠原諸島における生徒の動態 |
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22 |
第5章 家庭学校茅ケ崎分校の開設 |
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23 |
第一節 第三次感化法の施行(一九二三~一九三四年) |
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24 |
第二節 家庭学校の経営と二分校体制 |
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25 |
第三節 第三次感化法制下の北海道分校 |
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26 |
第6章 留岡幸助校長時代の終焉 |
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27 |
第一節 北海道分校教頭兼家族長・留岡清男 |
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28 |
第二節 茅ケ崎分校閉鎖と家庭学校縮小 |
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29 |
終章 |
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