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森川家文書
下総国海上郡網戸村(絵図)
森川家は、寛永4年(1627)から明治維新まで、11代にわたって生実(おゆみ:現千葉市生実町)に居住した一万石の領主です。森川家文書は、350余年の間森川家で保存された後、昭和34年に千葉県立中央図書館へ移管されました。現在、原本は千葉県立文書館で保管しています。
『御茶器目録』
『御茶器目録』2コマ
刊行年 安政3年(1856)
生実藩森川家は茶の湯の小堀家とも姻戚関係があり、代々の藩主には茶の湯の嗜みがあった。房総の具体的な茶の湯の姿を示す、道具目録である。
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参考文献
『千葉文化』189号(千葉県立中央図書館 1973)
『房総風雅史』(小倉光夫著 思文閣出版 2003)
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