蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
シリーズ統合的認知 第6巻
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著者名 |
横澤 一彦/監修
|
著者名ヨミ |
ヨコサワ カズヒコ |
出版者 |
勁草書房
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出版年月 |
2020.8 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
配架場所 |
請求記号 |
資料番号 |
資料種別 |
状態 |
個人貸出 |
在庫
|
1 |
西部図書館 | 一般開架 | 14151/16/6 | 1102577491 | 一般 | 在庫 | 可 |
○ |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1000100829889 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
シリーズ統合的認知 第6巻 |
巻次(漢字) |
第6巻 |
書名ヨミ |
シリーズ トウゴウテキ ニンチ |
各巻書名 |
共感覚 |
各巻副書名 |
統合の多様性 |
言語区分 |
日本語 |
著者名 |
横澤 一彦/監修
|
著者名ヨミ |
ヨコサワ カズヒコ |
出版地 |
東京 |
出版者 |
勁草書房
|
出版年月 |
2020.8 |
本体価格 |
¥3200 |
ISBN |
978-4-326-25113-1 |
ISBN |
4-326-25113-1 |
数量 |
21,241p |
大きさ |
22cm |
分類記号 |
141.51
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件名 |
認知
|
各巻件名 |
共感覚 |
注記 |
文献:p213〜236 |
内容紹介 |
認知過程の解明には、認知心理学的・認知科学的なアプローチによって人間の行動を統合的に理解することが必要である。第6巻では、共感覚の基本的特徴や神経機構の詳解と、色字共感覚者へのインタビューから、共感覚に迫る。 |
目次タイトル |
第1章 共感覚とは何か |
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1.1 共感覚の基本的特徴 1.2 共感覚の時間的安定性の測定 1.3 共感覚とは何ではないか 1.4 共感覚を持つのはどのような人か 1.5 共感覚を持つことの損得 1.6 共感覚を科学的に研究することの意義 |
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第2章 色字共感覚 |
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2.1 色字共感覚をめぐる研究領域 2.2 色字共感覚を持つようになる原因 2.3 文字の共感覚色を経験する際に生じる処理 2.4 誘因刺激と励起感覚の対応関係 2.5 色字共感覚と他の認知処理との関係 2.6 共感覚者と非共感覚者の関係 |
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第3章 日本人の色字共感覚 |
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3.1 日本人色字共感覚者に対する実験方法 3.2 日本人色字共感覚者18名の個別結果 3.3 日本人色字共感覚者の個別結果のまとめ |
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第4章 色字共感覚以外の共感覚 |
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4.1 共感覚の種類と出現確率 4.2 空間系列共感覚 4.3 ミラータッチ共感覚 4.4 色聴共感覚 4.5 序数擬人化 4.6 多重共感覚 |
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第5章 共感覚の神経機構 |
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5.1 共感覚の神経機構に関する仮説 5.2 共感覚の神経機構:機能的側面 5.3 共感覚の神経機構:構造的側面 5.4 共感覚とは直接関係しない処理における共感覚者の神経科学的特性 5.5 共感覚者を「作る」試み 5.6 共感覚の「素質(disposition)」 |
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第6章 感覚間協応と共感覚 |
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6.1 感覚間協応とは 6.2 感覚間協応の研究例と研究手法 6.3 感覚間協応の分類 6.4 感覚間協応のメカニズムをめぐる議論 6.5 感覚間協応がもたらす効果 6.6 感覚間協応と共感覚の関係 |
内容細目
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