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書誌情報サマリ
書名 |
「論理的に考える力」を伸ばす50の方法
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著者名 |
小野田 博一/著
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著者名ヨミ |
オノダ ヒロカズ |
出版者 |
PHP研究所
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出版年月 |
2018.1 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
配架場所 |
請求記号 |
資料番号 |
資料種別 |
状態 |
個人貸出 |
在庫
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1 |
中央図書館 | としょ部 | J116/オヒ/ | 0600581290 | 児童 | 貸出中 | 可 |
× |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1000100579314 |
書誌種別 |
図書(児童) |
書名 |
「論理的に考える力」を伸ばす50の方法 |
書名ヨミ |
ロンリテキ ニ カンガエル チカラ オ ノバス ゴジュウ ノ ホウホウ |
叢書名 |
心の友だち
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言語区分 |
日本語 |
著者名 |
小野田 博一/著
|
著者名ヨミ |
オノダ ヒロカズ |
出版地 |
東京 |
出版者 |
PHP研究所
|
出版年月 |
2018.1 |
本体価格 |
¥1200 |
ISBN |
978-4-569-78718-3 |
ISBN |
4-569-78718-3 |
数量 |
143p |
大きさ |
19cm |
分類記号 |
116
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件名 |
論理学
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学習件名 |
思考 論理学 |
内容紹介 |
論理思考能力を高めれば、成績がアップし、国際的な場できちんとした意見を述べることもできるようになる。通信チェス・インターナショナル・マスターの著者が、論理思考能力を高める方法を紹介する。 |
著者紹介 |
東京大学大学院博士課程単位取得。ICCF(国際通信チェス連盟)インターナショナル・マスター。JCCA(日本通信チェス協会)国際担当。著書に「13歳からの論理ノート」など。 |
目次タイトル |
まえがき |
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第1章 論理思考とは何か? |
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(1)「私は論理的に考えることができない」と思っている大人たちについて知っておこう (2)「理詰めに考えるとは何か」についての大基本を知っておこう (3)論理思考とは何か-まず、その概要をちゃんと知っておこう (4)「思考がむちゃくちゃな人はどんな人か」を知っておこう (5)話がむちゃくちゃな人について知っておこう (6)論理思考能力が高い人と低い人との思考の違いを知っておこう (7)「論理とは何か」の概要を知っておこう (8)論理思考の種類とレベルについて知っておこう (9)「理詰めに考えるために必要な能力」について知っておこう (10)「論理が正しい」の2つの意味を知っておこう (11)「論理的な文章」とはどんな文章なのかを知っておこう |
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第2章 日々考える力を養う |
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(12)幼い子の「理詰めの精神」を持ち続けよう (13)“歴史”を読んでいるときは、「なぜなんだろうなあ」とつねに考えよう (14)曖昧な記述があったら、それに関して調べよう (15)「数学が得意」という意識がないなら、数学が得意になるように努めよう (16)自分で考えよう (17)論理思考と行動が一貫しているようにしよう (18)論理思考を制御するコントロールセンターを作ろう (19)単純に考えよう (20)毎夜、眠る前に、「知的な超人」となった自分の姿を脳裏に思い描こう (21)空き時間には妄想・空想にふけっていよう (22)鵜呑みにしないようにしよう (23)意見を見聞きしたときは、理由が添えられているかを必ずチェックしよう (24)テレビで聞いたコメントに対しては、必ず反論を考えよう (25)言い訳を必ず言おう |
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第3章 思考力トレーニング |
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(26)思考だけで勝敗が決まるゲームをしよう (27)ジグソーパズルを解こう (28)へりくつ(歪んだ理屈)をいろいろ考案して遊ぼう (29)英語圏の小説の翻訳を多量に読もう (30)英語の子供向け小説・物語を多量に読もう (31)短編小説を書こう (32)アニメ好きなら「RWBY」を毎日1話見よう(英語のままで) (33)数を扱う単純な問題を多量に解こう (34)力学の問題をたくさん解こう (35)数学パズルの古典問題を多量に解こう (36)論理パズルを解こう |
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第4章 論理的な表現力を身につける |
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(37)英語の表現習慣に、まずなじもう (38)日本人が書いた論説文を進んで読まないようにしよう (39)「意見を述べる」とは何を述べることかを知ろう (40)「客観的に書く」とはどのように書くことかを理解しよう (41)作文を書く際は「私」の使用を可能なかぎり減らそう (42)論理的な文章に「道」はいらないことを知っておこう (43)「読者が補わなければならない文章」を書かないようにしよう (44)「要するに何を言いたいのか」を1つのセンテンスで書き表わそう (45)理由を詳しくわかりやすく書こう (46)論理構造の部分はすべて述べよう (47)論理構造中に逆説があってはならない (48)余分なことを述べてはならない (49)ごまかした書き方をしてはならない (50)「理解しやすい文章」の標準的な書き方を知っておこう |
内容細目
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