タイトルコード |
1000100199064 |
書誌種別 |
図書(児童) |
書名 |
ぼくが見た太平洋戦争 |
書名ヨミ |
ボク ガ ミタ タイヘイヨウ センソウ |
叢書名 |
心の友だち
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言語区分 |
日本語 |
著者名 |
宗田 理/著
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著者名ヨミ |
ソウダ オサム |
出版地 |
東京 |
出版者 |
PHP研究所
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出版年月 |
2014.8 |
本体価格 |
¥1150 |
ISBN |
978-4-569-78414-4 |
ISBN |
4-569-78414-4 |
数量 |
126p |
大きさ |
19cm |
分類記号 |
916
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件名 |
太平洋戦争(1941〜1945)
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学習件名 |
太平洋戦争 戦争体験 |
注記 |
文献:p125〜126 |
内容紹介 |
勤労学徒450名が犠牲になった豊川の大空襲、救助が来なかった三河の大地震、食糧不足で空腹、ダニやシラミとの闘い、B29の機銃掃射…。太平洋戦争の戦時下、愛知県で中高時代をすごした著者が、戦争体験を語る。 |
著者紹介 |
1928年東京生まれ。日本大学藝術学部映画学科卒業。著書に「2年A組探偵局」「いじめられっ子ノラ」「ぼくらの太平洋戦争」など。 |
目次タイトル |
はじめに |
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第1章 東京から三河へ |
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八歳の時、父の突然の死 厳格な祖父に引き取られる 暖房もなく寒かった冬 東京からの転校生 子どもたちに「いじめ」はなかった 詐欺に遭って貧しい生活に 苦境の中でも子どもは育つ |
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第2章 戦争の影 |
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学校から駅まで「兵隊送り」 千人針と認識票で命拾い 「ベーゴマ」まで製造禁止に 開戦から連戦連勝で浮かれる 「爆弾恐るるに足らず」 |
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第3章 戦争という狂気 |
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「少国民」と呼ばれる子どもたち 学徒動員と学校閉鎖 軍需工場に駆り出される 工廠での苛酷な労働の日々 ブタの餌と、ダニ・ノミ・シラミとの格闘 |
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第4章 空からの恐怖 |
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隠された三河の大地震 食べるものがない日々 始まった本土への爆撃、連日の空襲 「日本の重要産業都市を徹底的に破壊せよ」 火の海、焼け野原と化した東京 無差別爆撃と焼夷弾の恐怖 |
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第5章 タコツボ特攻作戦 |
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近づく本土決戦 空襲六十三回、名古屋壊滅す 本土決戦でアメリカを迎え撃つ 二週間の特訓 「人生、十七歳で終わり」 戦国マンガ(!?)「吹き矢作戦」 石坂洋次郎の恋愛小説にショック |
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第6章 大空襲前夜 |
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東洋一の大軍需工廠 豊橋空襲と焼夷弾の脅威 艦砲射撃 空襲警報時の訓戒 |
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第7章 豊川海軍工廠の悲劇 |
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豊川海軍工廠壊減の日(1) 〜男子中等学校生の体験から 豊川海軍工廠壊滅の日(2) 〜松操高等女学校生徒たちの体験から 豊川海軍工廠壊滅の日(3) 〜一女子生徒の機銃掃射体験から 二つの原爆投下にはさまれた惨事 |
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第8章 敗戦、そして戦後へ |
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玉音放送 〜中等学校生たちの回想から ある復員学徒の恋 無条件降伏と戦後の教育改革 |
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おわりに |
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主な参考文献 |