テーマ
「月の科学・月の文学」
~みつめよう月の現在・過去・未来~
今年は「世界天文年2009」、アポロ11号が人類初の月面着陸を行ってから40周年となり、7月には日食もありました。空へ、宇宙へ興味関心が向かっていくようです。そして、これからはお月見シーズンでもありますね。今年は10月3日が中秋の名月(十五夜・芋名月)、10月30日が後の月(十三夜・栗名月)となっています。
そこで、今回は月に関する資料を集めてみました。科学的側面からアプローチしたものと、神話伝説から和歌・詩・散文などの文学的側面からアプローチしたものを展示しています。
また、建築・食なども少し加えております。秋の夜長、月をめでる楽しさを少しでもバージョンアップできることを願って。
・展示されている資料もご利用になれます。カウンターの職員にお申し付け下さい。
(雑誌・視聴覚資料・参考書は館内でご利用ください。)
展示資料の一覧はこちらをご覧ください
期間
平成21年8月22日(土)~10月12日(月)
場所
正面玄関前 展示ケース
問い合わせ
千葉県立西部図書館
松戸市千駄堀657-7 TEL 047-385-4133