千葉県立図書館では、世の中で話題になっているニュース等について、考えるヒントを得られるような資料情報を紹介するために「図書館から世界（ニュース）が見える」を創刊しました。
No.045は「記録に見る関東大震災」をテーマに取り上げています。
1923（大正12）年9月1日午前11時58分、関東大震災が発生しました。地震の規模マグニチュード7.9、死者・行方不明者は10万5千人以上、東京・神奈川・千葉を中心に住宅のおよそ11万棟が全壊、21万棟余りが焼失しました。
令和5年は、関東大震災発生から100年の節目の年となり、さまざまな機関で記念の催しが開かれています。
本紙では、関東大震災をイメージする助けになるような震災当時の映像、写真、新聞、証言を扱った情報資源を、インターネット上で利用できるデジタルアーカイブも交えてご紹介します。
・「図書館から世界（ニュース）が見える」No.045「記録に見る関東大震災」はこちらです。（PDF：550KB)
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中央図書館では、防災関係資料などをリスト化した「東日本大震災・防災関連所蔵資料リスト」を公開しています。
こちらからご覧ください。
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